【個】今のAppleと昔のAppleの違い
皆さんお気づきかもしれませんがジョブスがお亡くなりになってからAppleの発表する商品のデザインやコンセプトが大幅に変わりましたよね。
・iPad AirやiPad miniそしてiPod touchの背面素材の変更
・これまでのSmart Coverに取って代わるSmart Case
・iPhone 5Sに新たに追加されたゴールドにiPhone 5Cと称す廃価版iPhone
・iOS7から大幅に刷新されたユーザーインターフェイス
私にとって正直不自然すぎてならない事である。
特にiPad Smart Coverが突然ボディ全体を保護するSmart Caseになった事にはこう考えられる。
ジョブスは傷ついたアルミが美しいと仰っていたそうだ。
だからあえてiPadの背面をアルミニウム素材としSmart Coverというディスプレイのみを保護するカバーにしたとは十分考えられる。
それによりアルミが傷つきジョブスの理想的な美しさへと近づくことになる。
だが今回のiPad AirやiPad miniシリーズは違う。
背面素材が変更され傷や指紋がつきにくくなった。
しかもiPad全体を保護するSmart Caseなる第一世代iPadと類似のケースを再度作った。
それは第一世代iPadでケースを開発した時にケースでは駄目だとジョブスが改めたからこそ生まれた他にはないSmart Coverなのだと思います。
Smart Coverなら背面を保護するだけの厚みが無くディスプレイだけだから確かにスマートである。
そして応用方法によってはスタンドになり利便性の向上にも最適である。
Smart Caseと称している新たなケースが生み出されたのはジョブスの意見に反対していた人が多かったという事が見て取れますよね。
ジョブスが築いてきたAppleの進み方を遂に変えてしまうのですね。
どうしてかといえばやはり批判している人が多かったからでしょう。
この事についての意見をコメント頂ければ幸いです。
更にこれは私の意見ですので客観的には違うと思われるかもしれません。