うたはつづくよどこまでも

A Song Goes On and On

【個】私の音楽プレーヤー記録

皆さんはこれまでどんな音楽プレーヤーと関わってきましたか。

ここでは私がこれまで使ってきた音楽プレーヤーを紹介します。

 

Kanamicro

Greenhouse Kanamicroという音楽プレーヤーをヴィレッジヴァンガードで購入し

音楽を聞いていました。

その時はmp3が再生できれば驚きという時だったのでそれで満足でした。

 

Supermim

メーカー不明の中華製音楽プレーヤーです。

購入は比較的簡単なので調べればある程度のレビューは載っています。

レスポンスと電池の持たなさ、デザインの悪さで手放しました。

と言うか音楽プレーヤーにつぎ込むマネーがなかったので妥協していた時でした。

 

iriver S100 Panorama

ここから完全な音楽ライフが訪れました。

私はただデザイン優先でS100を選びましたがデザイン優先のはずが音質も

いつの間にか優先しており期待通りの音質でした。

 

iriver U100

S100が壊れてしまい韓国から輸入したU100を使いました。

音がiriver製品の中で最もすごいとレビューを見ていたので

楽しみに待ってcapsuleの曲などを聞いていたのですがAK100ぐらいの

驚きはありませんでした。

むしろS100と比較してレスポンスが悪すぎるのでいつの間にか手放していました。

 

iriver Astell&Kern AK100

もうiriver一筋ですね。

iBasso Audio D2+Hj Boaも買ってしまいましたしもうAK100は10年使います。

いや、壊れるまで。

【話】これまでのMacへさようなら / OSX 10.10 Yosemite & iOS8

ある記事では時期OSXiOSのようなデザインにはなることはない

と書かれていましたがそんなわけがありませんでした。

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確かに統一性は大切ですが変化が大胆すぎますよね。

ただマッククオリティは受け継がれているみたいで

今までのユーザーインターフェイスがダイナミックさを兼ね備えて

フラットデザイン化されたみたいでデザインの損失はないようです。

そこはMicrosoft Windows8とは違うみたいですね。

と言ってしまうとMicrosoftに悪いですがまあ全然そんなこと・・・。

iOS8もリリースされますが機能は変わってもユーザーインターフェイス

特に変わらないみたいでiPad2iPad miniなどApple A4プロセッサ搭載

デバイスでのパフォーマンス向上のアップデートをしてくれればいいですね。

【個】音質が向上するなら何でもする。オヤイデ電気 ポタぴたシートストロング

まだ購入していませんが購入する予定のポタぴたシートストロングですが

私はポタアンなんてバンドで巻くからこそ機械感が出ると思い

eイヤホン限定のバンドを使っていたのですがまあ気持ち悪いですね。

ずれてずれてずれまくりその都度に直しているのが鬱陶しいぐらいです。

ただバンドを使うことに意味があるので気にするまでもありませんでしたが

なんと振動が音質に影響する!ということはスタンドアロンアンプでも

よくインシュレーターなどを使い振動を軽減し音質に影響が

出ないようにしていますね。

それと同じようにポタアンもなんせアンプに変わりはありませんから

いちいちずれを直していたら音質にその都度影響してしまいます。

そんなずれと音質向上の両方をまとめて解決するのがポタぴたシートストロングです。

これはメーカーによるとシート素材に油脂を含まないため貼って剥がしても

全く跡が残らず更に簡単には取れないということです。

もちろんずれることなどありません。

ただそれだけだと私は食いつきません。

私が食いついた理由は音質向上です。

このシートを使うとインシュレーターの役割(?)を果たし

振動を最小限に軽減するとのことです。

買わない理由がない。

【レ】iriver AK100とiBasso Audio D2+ Hj BoaのUSB DACを比較

本日、iBasso Audio D2+ Hj Boaが届き

AK100とのコラボに期待して今まともに信じていないエイジングを兼ねて

音楽鑑賞をしています。

中古品なのでエイジングも何もないと思いますが気休めで行っています。

お分かりの通りD2+ Hj BoaはUSB DAC機能を搭載しておりぜひパソコンにつないでみたいわけです。

ただAK100でUSB DACの頼りがいはもう体感してしまったので驚きはあまりないと思いますがとりあえず聞いてみます。

(前提としてsrs WOW-Uをつけていますのであしからず)

 

iriver AK100のUSB DAC

Lady Gagaの曲は音源の問題でYouTubeから失礼いたします。

そのため音源の違いで音の違いも生まれてくると思いますのでご了承ください。)

Lady Gaga

Sexxx Dreams

かなり自然にイントロのサウンドを鳴らし低音となるBGMも余すことなく

表現しています。

going thereのところの響きが最高!

またBメロへ入っていく瞬間も寒気大です!

第一にとても自然なので聞いていて飽きません。

 

G.U.Y.

もう論外だというほどに自然なサウンドです。

やっぱり自然だという表現は変わらないのですがエレクトロ感がSexxx Dreams同様に強くかつAメロ、Bメロの変化が多いのでそれに対応する

パワーは備えていると思います。

 

Venus

イントロから始まる予感を想像させる音です。

またヴィーナスの響きや音の跳ね返りが力強くかつ自然に表現されています。

あとはそれほどという感じです。

ただUSB DACを使うことで通常は聞こえないボーカルの声も聞こえてくるときもあり面白いですね。

またそれも寒気がしていいですね。

 

capsule

capsuleの曲はApple Lossless Audio Codecでエンコードされています。)

CONTROL

はじめのキーを押す音が強く聞こえBGMがなり始める瞬間が

寒気大です。

逆にCONTROLのような曲にはSimgle DACでも十分だと思うぐらいです。

一応D2+ Hj BoaはDual DACなのでそこの違いも体感してみたいですね。

Bメロに入る瞬間が特に寒気を生み出しそこから入るサビのサウンドも

よりいっそう美しさをまして聞こえます。

YouTubeからの音よりも確実にいい)

 

Catch my breath

ボーカルの音が少し強い感じもしますがBGMとの調和性は最高です。

 

Melting point

穏やかでSugarless GiRLの曲を挟んで収録されていますがなにげに

ライアーゲームの挿入歌として使われていましたね。

この曲?サウンドはただこれだけでさえ好きになれるサウンドですね。

と曲の紹介になってしまいましたがもちろん低音が美しく表現されています。

 

super speeder judy jedy

異様に音のリバーブが多いイントロが終わると穏やかな声で始まる

ボーカルがこの先の美しさを表現させます。

と同時に力強いサウンドに変わり穏やかなサウンドになるという

変化の多い曲なのですがそれにもうまく対応できています。

 

megalopolis

はじめの近未来的なイントロがかなり力強くその先も同様です。

 

Sugarless GiRL(rmx ver)

なんだか奥で音がなっているような軽い音です。

かなり軽い音から聞こえる強い低音とボーカルがかなり調和して

とても聞き心地がいいです。

かなり自然に聞こえると思います。

 

壁に付いているスイッチ(おまけ)

かなり低音が強いです。

でもボーカルなのか話している人なのか分かりませんが

結構低音の強いサウンド?曲?です。

曲の紹介になってしまった。

 

Future TV(おまけ)

まあまあこんなものでもリアルに聞こえますがそもそも曲でも

サウンドでもないのでどこに注目していいのかが分かりません。

ただBGMとしてこしじまさんが話していますがそれがリアルに聞こえます。

 

きゃりーぱみゅぱみゅ

ファッションモンスター

ファッションモンスターのBGMはかなり好きなのでそれが更に

リアルに聞こえる感じです。

低音が強まりかつ盛り上がりの部分の高音もちゃんと聞こえています。

 

100%のじぶんに

落ち着いている曲ですがボーカルが終わったあとのサウンドは

かなり自然に聞こえます。

 

(もうAK100のUSB DACは飽きた。鑑賞じゃなくて何か

別の神経を使っている気がする)

 

(iBasso Audio D2+ Hj BoaのUSB DAC

(あくまでiBasso Audio D2+ Hj BoaでレビューしているのはUSB DACの機能です。

ここでAK100のUSB DACに劣っているコメントがあってもD2+ Hj Boaの搭載する

WM8740 Dual DACが劣っていると勘違いしないでください。

あくまでもUSB DAC用として搭載されているオペアンプPCM2706の参考と

考えてください。)

capsule

I'm Feeling You

このような落ち着いた曲にはかなり自然に鳴らしてくれます。

ボーカルもちゃんと聞こえますがどっちがいいと言ったらどっちもどっち。

正直AK100の方。

なんだか雑な感じがしなくもありません。

 

super speeder judy jedy

これは先ほどと同様にかなりリバーブが聞いています。

ボーカルの穏やかさも変わりません。

ですが正直オペアンプの話になってしまいますがPCM2706っておまけだろという

話。

 

ということで疲れたのでここで終わりにします。

結果的にはどっちも変わらないというよりAK100 USB DACが良かったという

感じでした。

とにかく自然で音を主張しすぎていないところがいいです。

D2+ Hj Boaに搭載されているUSB DAC用のオペアンプがPCM2706なだけで

WM8740がだめというわけではありません。

それならAK100も同じですからね。

せっかくDual DACとしてWM8740を搭載しているなら

それを使ってUSB DACを使えればもっといいんですけどね。

なんだか音が濁って聞こえる感じです。

かなり長くなってしまいましたが購入の参考になれば幸いです。

【話】遂に日本でもChromecastを販売開始!

当たり前のように米国優先の販売だったChromecastは日本でも4200円程度で並行輸入品が出回っていました。

輸入品といえども価格も販売開始価格とそれほど変わらない定価4200円だということですね。

Apple TVとどっちにしますかと言ったら

ユーザー層を考えたらChromecastの方がいいのではないでしょうか。

Androidユーザーの方が多いでしょうからAndroid端末にもそんな時代が来たという感じですね。

Chromecastを売ってしまったらChromebookも売るべきですねGoogleさん!

米国では低スペックで改善する余地が残されている突っ込みどころ満載のChromebook Pixelが150000円という価格で売られていますが日本でも売るのでしょうか。

そのぐらいの価格だと日本では需要はないですね。

というわけで日本でもChromecastが販売開始されたということでした。

ChromecastはGoogleのサービスが使えるApple TVのような位置づけだと考えていただければ大丈夫です。

【個】Lady gagaのニューアルバムARTPOPが思いっきりエレクトロな件について

Lady gagaのニューアルバムARTPOPは世界中で有名になっていますが

ひと通りは聞いていませんがなにげにSexxx Dreamsがエレクトロ感満載で

驚きました。

いくらLady gagaが歌っているからといってエレクトロアーティスト化していることはかなり私にとっては重要です。

エレクトロ好きな方も多いでしょうからARTPOPは聞いてみるべきだと思います。

【個】あのマーシャルがイヤホンを作ってるってばよってかパねえ

吹奏楽部だった方やバンドに興味がある方は知れ渡っているイギリスの

アンプメーカーです。

某有名リサイクルショップに行くと必ずと言っていいほどこのメーカーの

アンプが大量に置かれています。

そうやってマーシャル、マーシャルと見ていくうちにマーシャルが好きに

なったのですがバンドとは無縁なのでこのメーカーの商品は買うことが

ないだろうと思ったのですがあるわあああ!

ということでこのブログを管理しているエレクトロ一択人間(自分で言ったけど

気に食わねえ)が反応しないわけもなくすぐにAmazonでポチりました。

ほとんどのサイトで9000円から10000円台で無理っしょと思っていたところ

そんな時にAmazonマーケットプレイスはいいですよね。

5000円(送料別)ジャストで買わせていただきました!

出品者さんありがとうございます!

いやあFinal Audio Design Pianoforte IIがあるからどうしようとか普通は

考えますが即買いです。

マーシャルが作っているから即買出来たのです。

これがアルテックランシングだったら考えるかもしれません。(何故)

音のレビューは届いてからでその間はPianoforte IIのレビューでも

見てみてください。

Pianoforte IIはダイナミック型イヤホン(Pianoforteシリーズ)の中で最も

エントリーなものなのですが断言していいほどに高音と低音が

ちゃんと余さず耳に届きます。

なかなかインイヤーイヤホンだと低音が逃げてしまいがちですが

カナル型イヤホンなので程よく低音が出るんですよね。

今回のマーシャルMinorというイヤホンですけども

不思議な形のイヤホンです。

このイヤホンもカナル型という位置づけですのでやはり高音と低音そして

あとはチープ感を補ってくれる何かがあるんでしょうね。

Pianoforte IIの音が全くと言っていいほどチープではなかったのですが

それがつくがえされてしまうことを楽しみにしています。

ちなみにヘッドホン派という方もご安心ください。

なんとヘッドホンも作っていました。

マーシャル、もっと早く気づいていたらFinalのイヤホンじゃなくてMarshallを

買っていたかもしれないけどそこは運命の出会いということです。